革財布が水濡れしてしまった時の対処法
先日、水筒がリュックの中で水漏れするという事件が発生したChippyです。
どこか抜けてる性格の私ですが、お気に入りの革財布が、水に濡れてしまったんでした…。
実は、数年愛用していたデジカメも使えなくなってしまったのですが、データはバックアップ済みでしたので、新しくそちらは買い直すとして…。
今回は、財布の水シミをどうやってマシにしたかの対処法を書いていきます。
目次
水濡れした革財布の水シミがまばらに…
はあ…。事態に気づいたのは、出かけている途中だったのですが、一人ではなかったんですよね。ショックを隠しつつ、帰ったらどうにかしよう!と内心泣きました。
お金やカードは大丈夫そうだったのが、不幸中の幸いでした。
【対処法】ふきんを水で濡らして拭いていく
このふきんはその辺にあった、やわらかめの100均で購入したふきんです。
革をこれ以上傷つけたくはなかったので、ふきんの中でも手触りがやわらかいものを選んで、軽く水に濡らしました。
ふきんで水拭きした数時間後
外側はいい感じなのですが、内側の上の水シミが目立っています。私しか見えないとはいえ、どうにかしたいのでもう一度その付近だけ再度水拭きをしました。
写真で何となく、私の必死の行動が伝わるかと思います…。
何とか使えるようになった!
ご覧ください。外側の色味は、光の加減かふきん下の「ふきんで水拭きした後」っていう写真が一番色味が近いのですが、内側の水シミが目立たなくなりました!良かった…!!
結果として、一年間くらい使用感が増した感じの雰囲気でごまかすことができて、良かったです
同じようなことをやってしまったら、ふきんでの水拭きを、ぜひ試してみてくださいね。
【まとめ】革財布が水濡れしてしまった時の対処法
- ふきんを水で濡らし、革財布をやさしく拭いていく
- 一度に拭くのではなく、時間をおいて様子をみながら拭き重ねる
- 水シミができても焦らない
- 【重要】データのバックアップは必ずとっておく
自分の気に入ったものを、できるだけ大切に愛用していきたいですね。