つらい連休明けの乗り越え方
Last Updated on 2020年10月4日 by Chippy
お盆が終わり、長い連休明けでお疲れの方もいらっしゃると思います。
私も月曜日を迎えるのが憂鬱だったので、少しでも連休明けに「自分に負担がないようにするには、どうすればいいか?」を考えました。
やってみたことをシェアしたいと思います。主婦の方、一人暮らしの方の参考になりやすいかも。
目次
出来ることを、休みのうちに済ませておく
月曜の朝、出勤前にバタバタするのって嫌じゃないですか?
帰宅して、色々やることが多いのも…。
まだリズムが戻っていないのに、出だしから疲れる…という状況は避けたい!!
具体的にどんなことをしたのか、例にあげていきますね。
掃除しておく
視界に入る情報って大事で、自分の状態を左右するものの一つだったりします。
「あ〜、片付けないと…」から始まるのはしんどいので、元気なうちに掃除は済ませておきましょう。
落ちている髪の毛やゴミも、目に入ってあまり気持ち良いものではないので……。あるとないとでは、全然違います!
洗い物は済ませておき、お弁当の準備をする
余力があれば、食器棚の中に片付けておきましょう。
それに、お弁当を作っている人は棚からお弁当箱と水筒を出してスタンバイさせておくと、翌日ちょっぴり楽です。
夕食のおかずを、お弁当用に小分けにしておくのもオススメ。
この、ちょっぴり楽をすることを積み重ねるとかなり楽なので、元気な時に色々やっておきましょう!
一から全部やろうとすると、何事も大変なので少しずつ手をつけておいて、初動を少しでも簡単に負担なくやっていきましょう!
月曜がゴミ出しの日なら、ゴミをまとめておく
私の住んでいる福岡は月曜日の夜がゴミ出しの日なのですが、すぐに出せるようにゴミをまとめておきます。
帰って色々やって、ゴミをまとめるの面倒なので…。地味に体力を削られます。
すごく楽だったので、準備しておいてよかったです!
洗濯できるならして、できない場合は洗濯ネットに分けて入れておく
起きたらONのスイッチを入れればいいだけ!にしておくと楽です。
タイマー予約が一番オススメです!
洗濯ネットに分けたり、シャツの襟汚れを落としたりするのが時間がかかることなので、今のうちに終わらせておきましょう。
私は行ったり来たりする洗濯が、家事の中でも好きではないので、なるべく負担を減らしたいんですよね…。
明日の朝の為に!今、重い腰を上げてください。
鞄に出勤の準備をしておく
あらためて書くことではないのかもしれないのですが、朝バタバタして忘れ物をしても困るので、時間をとって、持っていく物の整理をしましょう。
個人的に、服はその時の気分で選べばいいと思っています。
気になることは休日に済ませておく
たとえば、あの人に連絡しようと思っているなら、休みが明ける前にこちらから連絡しておきましょう。
休みが終わると連絡するのを忘れてしまう可能性がありますし、余裕がある時の文章と時間がない時に慌てて考えた文章では、受けとるものも違ってきます。
連休明けの朝にやると楽なこと
ここまでは、休みのうちにやることの紹介でしたが、私が連休明けの朝にやるといいと思うことを書いていきますね。
ストレッチで身体をほぐそう
心と身体はつながっていますので、身体が緩むと気持ちも緊張感が和らぎます。
ラジオ体操やストレッチ、ヨガなど時間を取って、身体をほぐしていきましょう。家事をしながらでもいいですし、日常へ戻る良い準備になります。
なかなか余裕はないかもしれませんが、時間をとって、自分の状態を感じながら身体を伸ばすといいですよ♪
平日の夜の過ごし方
私なりの連休明けの乗り越え方は、「面倒なことを先に済ませておく」のですが平日はこの限りではありません。
むしろ、私の場合は夜になると体力が落ちて作業効率が下がるので、仮眠をとったり、割り切って明日の朝できる家事は、明日の朝にまわして寝よう!!を推奨します…。
睡眠をとって、回復することが大切だからです。ショートスリーパーで平気な方が羨ましい!
創作やブログなどのPC作業は、その時の集中力によって…という感じなので、キリのいいところまで頑張ったりもします。
おわりに
自分の状態を把握するために、バーチカルで行動の記録をつけたり日記に記しておくことは、とてもオススメです!
参考記事>>日記を書くことは、未来の自分へのプレゼントになる
人それぞれに自分に合ったリズムがあると思いますので、自分のことを知り、無理のないように元気に過ごしたいですね