自分を信頼する方法

こんにちは。ブログ「Chippynote」管理人のChippyです。
このブログでは、日常の中の小さなしあわせに気づけるよう、私自身が感じたことやお勧めなものを、大好きな神社の風景と共にお伝えしています。

「あなたは自分のこと、信じていますか？」

あの頃の私と同じような悩みを持つ方に、今回の記事が届いたら嬉しいです。

自分を信頼するために、実際に効果があった方法

1. 勇気を出す
2. 好きなことは継続し続ける
3. 恋愛することで自分を磨く
4. 仕事に打ち込む中で、技術や経験を積む
5. 自分のやりたいことに挑戦する
6. チャンスがきたら思いきって飛び込む
7. 興味のある本を読む、勉強する
8. 自分を大事にする
9. 家族や友達を大切にする
10. 見た目を改善する
11. 姿勢を良くする、運動する
12. 日記を書く習慣をつける

これらはどれも大切なプロセスだと感じていますが、簡単に説明していきますね。

勇気を出す

簡単なことから大きなことまで、勇気を出していきます！たとえば、電車でお年寄りに席を譲る。やりたいと思ったことに手を挙げる。

周りにどう思われるかな？って心配するよりも、こうしたいと思った自分の気持ちに素直に行動します。

あと、やりたくないことには「NO」と言う返事をしたり…。これは、伝え方に気をつける必要はありますが。

好きなことは継続し続ける

私はオタクで、10年以上続けている小説を書くという趣味がありました。今はブログに形を変えて、書くことを継続しています。

漫画や絵を描くことも大好きで、今でこそ仕事となっていますが、きっとその趣味がなければデザインとも出会いませんでした。

何の趣味でも良いのですが、好きなことを継続することで、自分の芯がしっかりしたものとなっていきます。

恋愛することで自分を磨く

振り返ると、自分とは違う誰かと向き合うのは、大変なことが多いです。相手がいて、私だけで何とかなることばかりではないから。

周りのカップルや夫婦と、自分たちとを比べないことが大切です！

色んな感情を味わいながらも、人で人は磨かれるのだと実感しています。

仕事に打ち込む中で、技術や経験を積む

仕事から、得られるものは大きいです。

• 安定した給料
• 経験
• スキルアップ
• 出会い
• 保険や保障

すぐに思い浮かぶものだけでも、こんな風に沢山あります。

何に重きを置くかですが、お金をもらいながら学べることも多いので、会社に勤めてよかったです。私が仕事をするのは、もちろん生活の為でもあるのですが…。

新しい環境の中で挑戦をすることで、今までの自分を更新できるような考え方や技術を学べ、それがまた別のところで活かせるのが面白いのですよね。

自分が変化することで、関わる人にも良い影響を広げていくことができるんです。

自分のやりたいことに挑戦する

やりたいと思ったことを、実際に行動してやってみることで自信がついてきます。

直感的に思い浮かんだ、はたから見ると突拍子もないこととか。
急に海が見たくなった自分の想いを、実際に足を運び、すぐに叶えてあげるなどして行動に移します。

「勇気を出す」の項目と似ているのですが、新しいお店に入ってみる、など小さいことで全然OKです。

良い習慣を繰り返して、少しずつ慣れていくことがポイント♪

チャンスがきたら思いきって飛び込む

周りにどう思われても関係ないです。

チャンスって意外に多く目の前にやってきていて、その時チャンスに乗るかスルーするかで、大きく未来が変わってきます。

チャンスは一見めんどくさそうだったり、大変そうに見えたりすることも多いので、腰が重かったり面倒くさがりだと勿体無いですよ〜。

経験することで、その見え方が一変することは何度も体験しています。

興味のある本を読む、勉強する

世の中には色んな考え方や生き方があって、人それぞれなんだなぁ…ということが実感できてくると、自分も、他人のことも許容できる気がします。

生きてきた土地や言語の違いでも、その人の人間性が形作られていると気がついたりして、知的好奇心も大切にしたいです。

自分を大事にする

何もしないことに罪悪感を感じたり…(笑)。やらなきゃ、っていつも何かに追われていたり。

休むのも、大切な行動の一つです。

これは何年も前、私が実際に言われた言葉です。今はマシになりましたが、休むのが下手なことにまったく自覚がなかったので、そこから意識を変えていくのに苦労したんですよね。

家族や友達を大切にする

若かった頃、自分に余裕がなくて周りの人たちをあまり大切にできてなかったんじゃないかと思うのですが、今の世の中、誰にいつ何が起こってもおかしくないです。

あとで後悔しないためにも、無関心でいるのではなく、自分や周りの人たちを大切に、コミュニケーションを取って生きていきましょう。

見た目を改善する

たとえば、簡単にできそうなところから…

• 眼鏡ならコンタクトを試してみる
• 美容院に行く
• 季節感のある服装をする
• メイクを楽しむ

本屋で雑誌を見比べて、自分の好きな系統を探したり似合いそうなものをチェックすると、イメージが湧きやすいです。

普段からやっている方は気にしなくてよいのですが、そう言われればやってないかも？と思い当たることがあるなら、気分も変わります♪

姿勢を良くする、運動する

呼吸が浅くなっていませんか？

最近はスマホを見てしまうことも多いので、姿勢が悪くなりがちです。

背筋を伸ばす・胸を開く・歩き方や深呼吸など意識するだけでも、呼吸がしやすくなり、何もする前より簡単に気持ち良くなれるのでオススメです。

日記を書く習慣をつける

「日記を書くことは、未来の自分へのプレゼントになる」の記事でも書きましたが、自分を客観的に見ることで、気持ちの整理ができ、行動しやすくなるので結果的に自信を持つことにつながります。

自信がある状態とはどんなものか

今、私が思う自信とは？どんなものか書いていきますね。

• 自分に対して肯定的な見方ができる
• 自分を信頼している
• 大丈夫だと感じられる安心感がある
• 他人や不安に振り回されない

自分に自信がない時の状況

• 自分に対して否定的な見方をしている
• 自分を信頼できない
• 大丈夫じゃないかも…という不安感が拭えない
• 他人の目が気になり落ち込む

人によって様々な定義があると思いますが、私が思いつくのは上記のような感じです。

「自信」がよくわからなかった

自信って目には見えないものですし、わかりにくいのですけれど…。

「自信もって！」と言われると、(そんなこと言われても、何を根拠に自信を持てばいいのかわからない…)私は当時、そんな風に考えていました。

お前は駄目だって、駄目出しされているような感覚がありました。

そんな自分を受け入れてみよう

私は自信がないから駄目なんだ…。
私のように、そう思ってしまうこともあると思います。

ここで大切なのが、自信がない自分を駄目だと思うのではなくて「私って、今は自分に自信がないと感じているんだな」っていう状態を、認めることなんですよね。

今まではただ、自分を責めているだけだったのが、そんな弱さも受け入れて認めることで、次の一手が見えてきます。

堂々と自分を生きよう

周りと自分を比べて、落ち込んだりしていませんか？隣の芝生は青く綺麗に見えるもので、その芝生に立つ人の心まではわからない。

あなたがいいなって思う人にもきっと悩みがあるだろうし、誰かと同じ生き方はできません。

周りの目や声を気にしすぎない

時には、あなたの望みや生き方に対して「こうした方がいいよ」と言われたり、笑われて、反対されることもあると思います。

近い存在だからこそ、あなたに幸せになってほしいから、という思いで発せられると、(言ってることや相手の気持ちはわかるけど、悲しい…)なんて落ち込んでしまったり。

本当の自分の思いがわかっているなら、

「心配してくれてありがとう。でも、私は大丈夫だよ」という、自立した気持ちで反応してみませんか？

「でも、私は大丈夫だから！」そうやって反論しなくても、自分自身が、しっかりわかっていればいいんです。その気持ちは、自然と現れていくものです。

参考記事>>我慢せず、自分の気持ちを伝えよう！

自分の想いを大切にしよう

たとえば、親の望む通りに子どもが生きる必要はなくて、親も、大切な子どもがただ、悩んでいるのが心配なだけだったりします。

色々言われて、反射的に「私の気持ちをわかってもらえない…」と落ち込むのではなく、自分と他人を分けて考えてみましょう。

あの人はこう言ってるけど、私はこうしたいんだな。 それほど、〇〇のことが好きで、大切なんだ。

それほどまでに大切に思えるものがあるのって、すごいことだし、幸せなことだと思うんです。

【悩んだ時は】読書で勇気をもらおう

ふと立ち止まったり、夢や生き方について思い悩んだ時…。あなたを応援してくれるような勇気をもらえる本を読んでみましょう。

紹介記事>>読書の秋に読みたい！私がずっと手元に残しておきたい珠玉の本

【最後に】自信は後からついてくるもの

まだ経験が少なかったり、物事がうまくいかない時に、自信が持てないのは自然なこと。簡単にできるところから、少しずつ試してみてください。

無理やり、自信を持とうとしなくても大丈夫。

【こちらも大切】自分が幸せになるのを許可しよう

参考記事＞＞自分が幸せになるのを許可しよう

私は、自分が幸せになることを実は許可していなかったことに気づいたんです。気づいた時はショックでしたが、気づけた瞬間から人は変わることができます。

そんな経験談を記事にしています。