眠りの前に♪美しくて癒されるクラシック曲

ヒーリングミュージックって、聴いたことはありますか?私は大好きなのですが、今回は、クラシック寄りの私のお気に入りを紹介していきます。
聴いていると心が落ち着いたり、癒されたり、眠りの前に流していると心地良く睡眠できる気がします
目次
Libera(リベラ)
リベラ(Libera)はイギリスのサウスロンドンを拠点に活動している少年合唱団で、メンバーは7歳から18歳までの男子が40人ほど所属しているといわれています。
聖歌を基本とした、ユニークなサウンド作りをしていて、天使の歌声として名高く、リベラとはラテン語で「自由」という意味を表しています。
リベラを初めて聴いた時、あまりに美しくて衝撃でした
癒しのクラシック曲
今ではまったく弾けないのですが、私は幼稚園から高校まで、ピアノを習っていたこともあってクラシック曲も好きなんです。
ピアノの先生が好きで通い続けることができたのですが、残念ながら真面目な生徒ではなかったため、上達はしませんでした…
各曲にYoutubeのリンクを貼りましたが、静かで美しい曲が多いので、眠る前に聴くのも心地良いですよ。
- 「ジムノペディ」サティ
- 「亡き王女のためのパヴァーヌ」ラヴェル
- 「雨だれ」ショパン
- 「アラベスク 第1番」ドビュッシー
- 「月の光」ドビュッシー
- 「ミゼレーレ」アレグリ
- 「エレジー」ラフマニノフ
- 「主よ、人の望みの喜びよ」バッハ
- 「カノン ニ長調」パッヘルベル
- 「G線上のアリア - 管弦楽組曲 第3番 ニ長調」バッハ
- 「歌劇《タイス》から 「瞑想曲」」マスネ
- 「夢のあとに」フォーレ
- 「ため息」リスト
- 「きらきら星 変奏曲 K.265 」モーツァルト
- 「月光 第一楽章」ベートーヴェン
一番聴いていて落ち着くのはサティの「ジムノペディ」で、色んなアレンジバージョンを聴くのも好きです。家具の音楽、ネーミングもいいですよね。
アレグリの「ミゼレーレ」は、礼拝に訪れたモーツァルトが記憶を頼りに丸々採譜し、再び礼拝堂へ赴き、間違いを修正したという逸話がすごく好きです。
ミゼレーレ美しいですよね…
美しい教会や聖歌の存在で、わかりやすく神の素晴らしさを解いていたのだと思いますが、こんな神々しい歌声を教会で聴いたら、一発で信者になってしまう自信があります。
好きな曲は他にも色々あるけれど、今回紹介した曲は聴いていて落ち着く美しい旋律のものばかりです♪
【おわりに】ヒーリングミュージックで癒されよう
車の運転中は、リラックスしすぎてしまうので勧められませんが、癒されたい時や静かな気持ちになりたい時には、ヒーリングミュージックを聴いてみましょう。
何かをしながらというよりは、私は眠る前やぼーっとしたい時、苛々した気持ちを鎮めたい時に流しています
これからも、好きなものやオススメなものをどんどん発信していきますね!数ある中で、何か一つでもあなたの新しい世界を拡げるきっかけになれたら嬉しいです。