2024-05-02
兵庫県・白毫寺の「九尺ふじ」が圧巻!一面の藤棚に感動!
スポンサーリンク
Last Updated on 2024年6月14日 by Chippy
4月〜5月にかけては、藤の花が美しい季節です。今回の記事では、兵庫県・白毫寺の「九尺ふじ」を紹介します。
これだけの藤を見るのは私も初めてです!
目次
白毫寺について
- 所在地
- 〒669-4334 兵庫県丹波市白毫寺 市島町白毫寺709
- TEL
- 0795-85-0259
- 御本尊
- 薬師瑠璃光如来(秘仏)。眉間の白毫から神々しく瑞光を放っていたので、「白毫寺」と名付けられました。
- 宗派
- 天台宗
- 公式サイト
- http://www.byakugouji.jp/
第23回「白毫寺九尺ふじまつり」は、2024年4月24日〜5月6日まで。
4月27日〜5月6日まではライトアップが実施され、丹波の食材を使ったグルメブースもあります♪
白毫寺参拝と「九尺ふじ」
駐車場に車を停めて、白毫寺へ。昨年私たちが参拝した時は幸運にもそこまでの渋滞ではありませんでしたが、通常は物凄く混雑しているようです。
右手に太鼓橋をのぞみながら、本堂を参拝します。
広場に出ると、七福神がおられました。
広い広場の向こうに、沢山の藤が見えます。
これはすごい!
私たちは唐揚げをグルメブースで頂いたのですが、藤を見ながら食べるとより美味しく感じました!
上から藤棚を眺めるとこんな感じ。
三門の近くには、孔雀を見ることもできます。インドの国鳥でもある孔雀は、毒蛇を食べることから神格化され仏教に取り入れられています。
【ショート動画】兵庫県・白毫寺では、色々な角度から九尺ふじを味わえる
遠くから眺めたり、真下から見上げたりと藤を満喫できるのが白毫寺!
ライトアップに照らされる藤も綺麗です。関西にお住まいの藤好きな方は、是非足を運んで実際に見事なてくださいね。
スポンサーリンク
関連記事