〈はかた陶器まつり〉で器を買ってきました!
Last Updated on 2020年10月10日 by Chippy
私はもともと、器は好きな方なんです
器、好きでよく見るんですけど「いいな」って思うたびに買っていたら溢れかえってしまうので、一人暮らしだった時はともかく、今はもうよっぽどじゃないと、買わないようにしているんです。
そんな私が【はかた陶器まつり】で器に囲まれてしっかり購入もしてきました!
今回は、そのレポートを書いていきます。
お出かけの参考になりましたら幸いです♪
目次
〈はかた陶器まつり〉について
期間:2020年10月9日(金)〜11日(日)
場所:JR博多駅前広場
料金:入場無料
時間:11時〜18時
10月11日(日)まで行っていますので、興味のある方は最終日お出かけしてみてくださいね♪
入口と出口に分けられ、感染症対策をしていた
今回のイベントでは、展示会場自体には自由に入れないよう仕切りがしてあって、入口・出口を分け、手指消毒できるようになっていました。
楽しみの一つでもあるので、対策をしながら、イベントを開催してくれるのは嬉しいですね
それでは、今回購入した器の出展者さまを紹介していきますね!
工房 禅(伊万里焼)
オンラインショップもありました!
佐賀県有田町に窯をかまえていらっしゃいます。
釉薬に使用する灰は、なんと薪ストーブから出る灰を使用しているそうです!
料理をお皿に盛るのをイメージした時に、工房 禅さんのお皿はきっと料理が美味しく見えるだろうなって思いました。
お皿のおかげで美味しく見えるっていうのもありそうです。
自分の持っているお皿のバランスを考えた時に、雰囲気が似ているものも多いので馴染む確信もありました。
購入した器 / 工房 禅
飽きのこない落ち着いた風合いと、美しい芸術的な絵付けが気に入って購入しました♪
かっこいいし凛としてて美しい、古風なんだけど古くささを感じないです。
tomofac(波佐見焼)
女性が好きそうな、優しい雰囲気のものが多かったです。
箸置もたくさんの種類がありました!コロナの影響で、衛生面からか箸置きの需要が増えているとお聞きしました。なるほど…。
色が綺麗なシリーズなどもあっていいなって思ったものの、食卓に並べる時に、手持ちのものと浮いてしまうので断念。
購入した器 / tomofac
「麻の葉シリーズ」の縁起がいいデザインに、このお椀のような丸い形の器は、外側と内側で手触りの感じが違うのがとても気に入って購入しました!
触り心地ってすごく大切ですよね!
箸置きはシンプルなものが使いやすいし、美しかったのでこちらに決めました!
陶もと(波佐見焼)
ちょっと主張が強いデザインなんですけど、このお花の柄が可愛くて、丸皿かコップにするかでしばらく悩みました。
もう一種類、購入したどんぶりは棚の隣り・右側の隅にちょこっと映っているもので、素敵なのにとてもお値打ち品でありがたかったです。
購入した器 / 陶もと
迷った末、青いお花はコップを購入。何かを入れてもいいな…。
黄色と赤のどんぶりは、触り心地がすごくいいんです!少しポコポコした手触りをしています。重さも、軽くて、丁度いい重みが気持ちよくって。
さっそく、ご飯タイムに使ってみましたよ!
ナポリタンなのにどんぶりと箸を使う(笑)。早く使ってみたかったから…。
持ち上げて食べる時に、触り心地がいいとなんか幸せを感じて最高でした!箸置きも使いやすくて良いです!
どちらも使いたくて、コーディネートが皆無でごめんなさい
大切に使っていきたいです
蚤の市やこういうお祭りがあると、普段出会えない作家さんや出会いがあるので嬉しいですね!
予定していたより、いっぱい買ってしまった…
食事って、一日の中で絶対やらなきゃいけないことじゃないですか。料理作るのって、面倒に感じることも多いですし(笑)。
お気に入りの器があることで、そんな時間も少し嬉しくなったり、より美味しく感じたり、(割らないように)所作が若干丁寧になったりするんですよね。
色々あるけど、自分なりにささやかな楽しみを見出しながら暮らしていきたいですね♪
興味のある方は、見ているだけでも楽しいのでぜひ、足を運んでみてくださいね!お子様が喜びそうな可愛いものも沢山ありました!
素敵なご縁がありますように♪